京都って行ってみたい、見てみたいところが沢山あります!
京都の番組で「陶器神社」っていうところがあることを知りました。
清水焼、河井寛次郎記念館、などがある場所にちなんで、
できた神社だそうですが、ぜひ行ってみたくなりますね。
清水焼発祥の地・五条坂の途中にある若宮八幡宮。
平安時代後期の天喜元年(1053年)に後冷泉天皇の勅願により、
源頼義が六条醒ヶ井(さめがい)の邸内に、石清水八幡を勧請したのが始まり。
六條八幡、六條左女牛(さめがい)八幡とも呼ばれたこの神社は、
鎌倉時代には源氏をはじめ有力御家人の信仰も篤く、
室町時代には足利歴代将軍の崇敬も集め隆盛を極めましたが、
慶長十年(1605年)にこの地に移されたそうです。
近年(1949年とも)、陶祖・椎根津彦命(しいねつねひこのみこと)が合祀されてからは、陶器神社とも呼ばれています。
毎年八月八日の若宮八幡宮例祭の前日から四日間は、五条坂一帯で盛大な陶器祭りが開催されます。
(文章引用)
清水焼はおよそ8代目。
有田焼は15代。それぞれの窯業地で歴史の重みを感じますが、
それぞれの特徴を知るのも興味深いです。
河井寛次郎記念館も訪れてみたい場所ですね。