【安井息軒生家にて】
吉田松陰の松下村塾の話になり、
人生はどれだけ心に火を灯してくれる人に
出会えるかだよなあ~と。
そして自分も人の心に火をともす人でありたいなと。
息軒先生も並大抵の志ではなかったはずであると
想像をする
こんな田舎町で、と思うが、
田舎町だからこそ志あるものが生まれるのかもしれない。
それはやっぱり『世の中を良くしていきたい』ということではないでしょうか。
いつの世もそれは変わらない。
結局は自分の生をどう生かすか
人の死に触れる度、我が身を振り返る。
優しさや意思、想い。
走馬灯のように
頭の中を巡る
生きている間にしかできない人生ゲーム。
いつの時代も
変わらないものはやはり『情熱』だと思う
みんな熱い思いを抱いているんだよね
輝く一瞬を待ち望んでいる
私達は火付け役 『チャッカマン』かもしれない☺️笑
そしてそんなあたたかくも熱い存在でいたい
藁葺屋根のこの時代
電気もガスもない時代を思ってみる
案外良い暮らしなのでは。
清武町生まれ『安井息軒』生家
山茶花・椿の季節ですね
ここから10年先の未来に向けて
社会のシステムや企業は焦点を当て進めていくでしょう
私達個人がそこに抵抗しても
その波に逆らうことは難しいです
だったらその中で、
どのポジションを捉えればよいか
時代にあった自分に変化、
進化して行くことなのかなと思います。
自分の中の世間的な今までの慣習を変え、
新しい意識をあえて習慣づける。
日々の変化のその先に
進化している新しい自分を
発見できるのではないでしょうか!