オリンピックと立秋

リオデジャネイロオリンピック、始まりました~!

水泳個人メドレー、萩野選手金メダルやりましたね!!!!!

すごいなあ~!

 

私も小学校の頃に学校の代表に選ばれたという、

輝かしい歴史をもっているんですが(笑)、

50メートルやっとかっと、足のつかない怖いプールに

必死こいて泳いだことを、記憶してます(汗)

そんな出来事がよみがえりました(*^_^*)

 

今回のオリンピックは画像もすごく綺麗で、ダイナミックな泳ぎも臨場感たっぷりですね!

これからまだまだ楽しみな種目がつづきます。。。

 

さて今日は立秋。

まだまだ暑い日中ですが、雲の感じがすこーし変わってきている気配を感じます。

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ご存知の方もいるかと思いますが、今日は立秋ということで、

ちょっと立秋について、調べてみました。

[立秋とは]

「二十四節気」の一つで、太陽黄径が135度の時。

※太陽黄径とは、地球を中心として空を見た時、

太陽の見掛け上の通り道である黄道と、

地球の赤道をそのまま空まで伸ばした天の赤道の交点を基準点として、

そこから15度ずつ24分割に分けた特定の度のことを指します。

 

「立秋」は、この太陽黄径が135度であるという意味です。

(ちなみに黄道と天の赤道が交る基準点は春分点で、春分の太陽黄径は0度となっています)

 

二十四節気の中でも、特に大切なものは「八節」。

夏至・冬至の「二至」と春分・秋分の「二分」、

そして立春、立夏、立秋、立冬の「四立」です。

これらは二至二分四立と言われ、季節を区分する上で重要な役割を果たしてきました。

 

 

「立秋」は秋が立つと書く通り、

初めて秋の気配が感じられる時期と言われていますが、

まだまだ夏本場、暑い盛りですね~。

 

とは言え、空を見上げると夏の代名詞である入道雲ではなく、

秋の空に多く見掛けるいわし雲やうろこ雲がみれるようになります。

 

最近の雲は入道雲&鱗雲両方あったりしますよね。

空から少しずつ、秋の訪れを感じとれます。。

 

そのうちにセミの声より、虫の音が響いてくるようになるんでしょうね。

もうすぐお盆でもありますが、残り少ない夏を感じて過ごしたいですね!

 

 

 

 

 

 

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